学生の声

モノづくりが好きで
歯科技工士になる道を
選びました。

私立法政大学女子高等学校出身
三瀬さん

人に喜んでもらえる仕事
歯科助手をしていた時。歯のかみ合わせが低くなり老けて見えるようになった患者様が、被せ物を入れてかみ合わせを改善することで若々しくなって驚きました。被せ物や入れ歯は歯を治すだけじゃない。顔の印象まで変えるんだ、と。私もいつか歯科技工士として審美に関わる仕事をして、喜んでもらいたいです。
先生と学生の距離が近い
モノづくりが好きなんですが、実習は思っていたよりも細かい作業です。最初のうちはどうすればいいか戸惑いました。だけど、先生方がやさしくアドバイスしてくださいます。あ、こうすればいいんだ。私ができなかった理由が分かり、技術の向上につながっています。先生に気軽に聞ける環境がいいですね。
チーム歯科医療を実感
歯科衛生士学科との交流実習では、自分の口の中を見てもらい、実際に歯型をとってもらいます。この実習の後では、歯科衛生士が患者様の歯型をとり、それをもとに歯科技工士が義歯をつくる流れが認識できました。これも2つの学科がある横浜歯科医療ならでは。チーム歯科医療を実習のなかで実感できます。